建設発生土は再生材料として再利用できる副産物ではありますが、現在、有効利用されている量はわずかとなっております。さらに、品質の悪い発生土においては廃棄物と同様に埋立処分されているのが現状です。
そのため、近年では埋立処分地の不足、不法投棄による環境破壊など、様々な問題が浮上してきております。
そこで、建設発生土を高品質改良しリサイクルすることにより、これらの問題解決、環境維持を目的として事業展開をしております。
また獅子浜埠頭では沼津市の残土リサイクル認定されており、品質管理については県盛土材料取り扱い基準に準じ管理していますので、安心で高品質な土質改良土として提供しております。